盗聴器や盗撮カメラの調査は引っ越しのタイミングで行うとよい?
2024.04.19
賃貸のアパートやマンションでは、ずっと同じ建物に住み続ける方もいれば、さまざまな理由から違う建物に引っ越しをされる方もいますよね。
もし、これから新しい場所に引っ越しを検討されていらっしゃる方は、引っ越し後に行うとよいといわれることがあります。ではなぜ引っ越し後がよいの後がよいのでしょうか?今回は盗聴器や盗撮カメラの調査のタイミングについて簡単にお話をしたいと思います。
そもそも、近年盗聴器や盗撮カメラは小型化や性能が高くなっているといわれており、一般的に何か思い当たることがなければ、住まわれているご自宅に盗聴器や盗撮カメラが仕掛けられていることに気がつくことはありません。これは以前入居していた方の時から設置されている場合もあれば近しい誰かが設置したということも考えられますが、長い間被害に遭われ続けているというケースもあります。また、離婚やパートナーとの別れ、そのほか何らかのトラブルを抱えていらっしゃる場合は「もしかして」と感じられるケースもあるでしょう。
ご自身やご家族の引っ越しの際に盗聴器や盗撮カメラの調査をすると機器が発見されることもあります。引っ越しは引っ越し業者や親しい方が頻繁に出入りすることや室内でどのようなことをしているのかを把握するのは難しいため、引っ越し後生活が落ち着いた頃に調査を行うと安心して生活をされることができることでしょう。
東広島市や広島市近辺のエリアにて、盗聴や盗撮をされている可能性があったり、これらのことで不安なことがある、これから引っ越しを検討している、ご家族のために盗聴器や盗撮カメラが設置されていないか調査をしたいという場合はお気軽にお問い合わせください。