電気通信工事に分類されるものとは?
2022.07.20
電気通信工事は主に下記の設備や機器の取り付け作業を指します。
・Wi-Fi設置
・ネットワーク機器の設置
・LANケーブルの配線処理
・光ケーブルの導入作業
スマホやパソコン、プリンター、テレビなどが使えるようにするための設置工事です。
電気通信を伴う環境はもはやどの建物でも必須なので、必ずといって良いほど新設された建物ではご依頼をいただきます。
またもっと広いくくりで言うと、放送設備の導入工事も電気通信工事の一つといえるでしょう。
例えば非常放送設備や緊急放送を行う設備。
非常用のサイレンが鳴ったり、あるいはアナウンスをして避難を呼びかけるなどの電気工事も電気通信工事としてまとめられるケースがあります。
これらはデパートや商業施設に多い設備です。
主に屋内で行う工事の事を指し、例えばスマホの基地局の設置工事や電波塔設置工事はまた別の作業となります。
川西電工でも電気通信工事のご依頼を頂き、対応しています。
アパートやマンション、戸建住宅、商業施設、病院など様々な建物管理者様からご依頼をいただきます。
東広島市の川西電工では、現場作業員を募集中です。
電気通信工事に携わったことがある方、あるいは詳しい方は大歓迎です。